滝めぐり

だんご渕

  • 2009年5月
  • 2006年7月
5月中旬。久しぶりの訪問になった。 天気が良く新緑もまぶしい日だったけど、ここは相変わらず薄暗い。 水量の多い時は3本の滝になる事もある。この日は1.5本と言ったところ。 ブロック状に積み重なった岩がなんとなく面白いかも。 「だんご渕」の名前は、腹からだんごが出てきた大イワナ伝説に由来している。「イワナの坊さま」や「イワナの怪」などのタイトルで知られる昔話とほぼ同じだ。 横から見るとこんな感じ。
下呂市萩原町山之口。山之口川支流カジヤ谷にある「だんご渕」に滝がかかっている。 杉林の中、河原に降りるとかなり暗くて心細い。 「だんご渕」の名前はよく分からない。ブロック状の岩がだんごに見えるから? 横から見たところ。滝の落差は数mくらいで、それほど大きくはない。 だんご渕から下流。すぐ近くに県道があるのだけど交通量が少ない道路で、周囲はかなり静か。タヌキの足音にドキドキしてしまうくらい。以前、付近を通りかかった時にクマも目撃した。一人で行くには寂しいかも。
10日ほど後にもう一度訪問。滝は基本的に二筋の流れらしい。 暗いのでブレた写真ばかりになってしまった。三脚がほしい。

<アクセス> 下呂市萩原町から位山峠に向かう県道98号線の途中にある。「位山官道 匠の道」と書かれた看板の所から歩く。(駐車場付近の木が伐採されて、以前よりは明るくなった。) ここは昔、飛騨の匠たちが京へ行く際に通った道だそうだ。最近の整備で石畳が敷かれている。 石畳をほんの数分歩くと「だんご渕」への案内がある。 あとは石畳を離れて河原へ向かうだけ。 滝見客用らしきベンチがあるが、ここからでは滝が見づらい。 駐車場近くの橋から川を見てみる。だんご渕だけでなく、カジヤ谷自体が魅力的な渓流だった。上流には「のべん滝」がある。

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