たるまの滝

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2008年2月


2月上旬の訪問。おなじみの砂防堰堤と「たるまの滝」。


あれ? これだけしか凍ってない。昨年とほとんど同じ時期なのに。


左下部分だけが立派な氷柱になっていた。


あちこちに氷のカタマリが造られていた。

2007年8月


8月上旬の訪問。夏のたるまの滝。


いつ見てもゴチャゴチャした雰囲気だ。水が少ないので余計に気になる。


堰堤は相変わらずの迫力だった。


手軽に迫力と水しぶきを味わいたい人は、堰堤の中がお勧め。

2007年2月


2月上旬の訪問。手軽に氷瀑が味わえる。


暖冬だったこの冬。
写真でよく見るようなモコモコした凍り具合には程遠い。


相変わらずケーブルだのパイプだのが絡み合っていて、ちょっと見苦しいのが残念。


「奥飛騨樹林帯 タルマかねこりライトアップ」というイベントが2月末まで行われている。


しのぶダムとたるまの滝

2006年6月


高山市奥飛騨温泉郷。新平湯温泉の対岸に、奥飛騨の名水「たるま水」が流れている。
「たるま」を漢字で書くと「垂間」となる。


手前は砂防堰堤「しのぶダム」。「たるまの滝」は後ろの方に見える。


こっちが「たるまの滝」。


水の流れる様子が対岸からでもよく分かる。山から染み出してくる感じ。


通常時の滝としては物足りないが、結氷する冬季にはライトアップされるとの事。


しみじみとした味わいの「たるまの滝」だけど、ここの目玉は砂防堰堤。


なんと堰堤の中に入れるのだ。中を通って対岸まで行ける。


トンネルの中には開口部が3ヶ所あり、水が落ちる様子を中から見ることができる。
轟音と水量の迫力がすごい。

アクセス

目指すは新平湯温泉。高山市街地から車で約1時間。
「ヘルシーランド奥飛騨 たるまの湯」という温泉施設の裏側にある。


合掌造りの「たるまの館」などが作られており、周囲は公園になっている。


たるまの館の中。


たるま水と伝説。


たるまの滝は高原川を挟んだ対岸にある。
しのぶ砂防堰堤をくぐれば対岸まで行けるが、滝付近は立ち入り禁止だった。


冬季ライトアップの看板。


滝専用の駐車場は無し。近くにある一重ヶ根防災センターに止めるのが確実かと。

ヘルシーランド奥飛騨たるまの湯は無くなりました。
通りかかった時にチラッと見た限りでは、一重ヶ根公民館と防災センターの間あたりに滝の看板が立てられています。
駐車スペースっぽい場所も新たに作られているようです。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 10月17日にいってきましたが、何もありませんでした。
    トンネルは壁になってて通れませんでした。
    今はやってないのでしょうか?

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