
一ヶ月ぶりの訪問。
雪があるわけでなく、新緑というわけでもない微妙な季節。

前回とはカメラが違うが、撮る人間の腕前は同じなのでほとんど代わり映えせず。

比較物が無いので分かりにくいけど、かなりの大きさ。

裏側からも見られるそうだけど未体験。
今度はもう少し暖かい時期に来てみたいと思っています。

正面から。
滝名の看板やら、ライトアップ用の機材やらが結構邪魔。

遊歩道の途中。

五稜滝。木が繁ったら見えなくなってしまいそう。

郡上市白鳥町。前谷川支流の谷にかかる阿弥陀ヶ滝。
日本の滝100選にも選ばれており、奥美濃を代表する名瀑といえる。

両側を険しい断崖に挟まれた姿は迫力十分。

滝の前は水飛沫と風がすごい。

落差は約60m。落ち口がはるか彼方に感じられる。

洞穴には不動明王などが祀られている。

少し離れた所から。

まだ3月上旬というのに暖冬の影響か、遊歩道に積雪はほとんど無かった。

遊歩道の途中にあった滝っぽいところ。
地形図にも滝マークが記されている。

これは「五稜滝」というそうだ。
<アクセス>

駐車場も遊歩道も完備。徒歩10分足らずでたどり着く。

遊歩道入り口。

100選の看板と共に。

白山の開山者・泰澄が発見したという阿弥陀ヶ滝。彼の名は
夫婦滝にも見られる。
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