[tabby title=”2010年8月”]
8月上旬。夏に訪れるのは久しぶり。
さすが8月だけあって、平日にも関わらず観光客が多い。
手書きの案内図に変わっていた。
遊歩道の終点にて。
もうもうと水煙があがっているのは見えるが、ここまで水飛沫は届かない。
標高が高い所(約1500m)なので涼しいことは確かだけど、やはり物足りない。
[tabby title=”2008年2月”]
再び2月上旬の訪問。
この年は雪こそ少なかったものの、冷え込みは例年並。
平湯大滝もそこそこ凍っていた。
水色に凍りついた様子が幻想的。
大きさ比較。落差64mの巨大さを今更ながら実感。
岩の上に積もった雪が、なんだか面白かった。
雪の写真を撮るのは難しいですね。
この日の輝山(てらしやま)。
[tabby title=”2007年2月”]
2月上旬。冬の平湯大滝を見物。
暖冬だったこの年、全面結氷とはいかなかったけど巨大な氷柱が見られた。
夏とは全く違う姿。
夜のライトアップが有名だけど、氷の自然な青さもなかなか良いのでは。
冬の足湯コーナー。
駐車場から見える輝山(てらしやま)。
[tabby title=”2006年9月”]
高山市奥飛騨温泉郷平湯。高原川上流の大滝川にかかる平湯大滝。
飛騨地方には「日本の滝100選」に選ばれている滝が2つある。
ひとつは小坂町にある「根尾の滝」。
そしてもう一つがこの「平湯大滝」だ。飛騨地方で最も有名な滝かもしれない。
滝壷近くまで歩道が伸びているはずだが、落石があったのか通行止め。
なのでこんな離れた場所から見るしかない。
「これで500円は高いよね」という声が聞こえてきた。
せっかくの落差64mも、ここからでは物足りない。
滝壺は見えない。
毎年2月、氷瀑の時期になるとライトアップされる。
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<アクセス>
現在ここは「奥飛騨 平湯大滝公園」というテーマパークもどきになっている。
安房トンネル入り口に近いお手軽さもあり、旅行のついでに寄って行く人が多いようだ。
入園料自体は無料だけど、駐車料金が500円かかる。
足湯コーナー。
駐車場から大滝までは徒歩10分くらい。シャトルバス(100円)もある。
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