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2008年2月
高山市高根町。飛騨川右岸にかかる青氷の滝。
普段はチョロチョロの滴りだが、冬になるとこれが結氷し滝を作り出す。
2月上旬の訪問。見事な氷柱が出来上がっていた。
昨年と比べても、違いは一目瞭然。
夏にはあんなチョロチョロだった滴りが、これほどの芸術を作りだすとは。
青さを撮るのって結構難しいですね。
遠望なのがもどかしいです。
旧道の入口近くから。かすかに見える。
2007年1月
1月下旬の訪問。暖冬だったこの冬、青氷の滝の凍り具合もいまいちだった。
枝にピントが合っている。
見る位置を間違えたかな。枝の写真ばかりになってしまった。
飛騨川の水はずいぶん少なめ。
中之宿トンネルの湧水。
2006年6月
高山市高根町。飛騨川右岸にかかる青氷の滝。
普段はチョロチョロの滴りだが、冬になるとこれが結氷し滝を作り出す。
なので夏に見てもこんな具合。なんだかよく分からない。
飛騨川を挟んで遠望する事になる。位置によっては、こんな具合に木々に遮られて見づらい。
付近は「船渡峡」と呼ばれる交通の難所。
アクセス
青氷の滝遠望地点は、国道361号線「中之宿(なかのしゅく)トンネル」の旧道。
道の駅「飛騨たかね工房」から南進して最初のトンネルだ。
旧道からトンネル入口方面を見たところ。旧道は通り抜け不可。
こちらは冬の写真。除雪された雪が山になっている事がある。
旧道の様子。青氷の滝は旧道から渓谷を挟んだ対岸にある。
冬はこんな感じ。
トンネル入口付近にあった「地蔵尾の下道」の看板。
交通の難所だったこの地に、市蔵という人が道を切り開いたという。
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