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2010年8月
8月上旬、クイズ仲間達を連れての訪問。
写真には撮ってませんが、新たに案内板やベンチなどが整備されていました。下流の魚帰滝にも看板が立てられ、場所が分かりやすくなったと思います。
2007年6月
6月中旬の訪問。
落ち口のアップ。昨年よりは水量が多いかな。
とは言っても、ほとんど水飛沫を浴びる事もない程度の水量。
ただの水溜りみたいな滝壺。
昨年とは違う時間帯に訪れたので、ちょっと違う感じに撮れた気がします。
相変わらず穴場的な雰囲気が漂っていたけれど。
2006年6月
高山市国府町宮地。荒城川の支流・宮谷川の上流にかかる「三休の滝」。
滝の流れが3回休んでいるように見えたというのが名前の由来。
落差は30~40m位と意外に大きいが、水量は少なめ。
水飛沫もなく、岩の上を水が垂れているというという印象だ。
目立つのは中程にある岩の形。なんか顔に見えてきた。お腹に見えるという人もいる。
まるで沼地のような滝壷。
太陽がよく当たって緑は気持ちいいけど、爽快感に欠ける滝で何だかもどかしい。
手軽に見られる滝だが知名度はいまいちらしく、穴場的な雰囲気が漂っていた。
アクセス
まずは荒城神社が目印。国府町の中心部から向かうと立派な社叢が見えてくる。
神社付近に出ている三休の滝の看板をたよりに、林道へと進む。
舗装された林道には何ヶ所か分岐があるものの、それほど迷う事はないだろう。
一つや二つ看板が倒れてたって大丈夫。林道途中には魚帰滝もある。
滝直前は砂利道になるが、それもわずかな距離。(写真は帰りに撮ったもの。)
滝のすぐそばに駐車できる。
荒城神社にあった三休の滝ウォーキングマップ。
滝の看板が新しくなっていました。以前より分かりやすくなっていると思います。
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