下呂市温泉街の中心部、白鷺橋の上にいる林羅山(はやし・らざん)。
猿とたわむれる林羅山。林羅山は江戸時代初期の儒学者で、「日本三名泉(有馬・草津・下呂)」の名付け親と言われている。下呂温泉の名前を広めてくれた恩人ともいえるのだろう。
猿の持っている桶の中にはお賽銭が。
向かい側にはチャップリンが座っている。
林羅山と下呂温泉。
(撮影:2006年11月)
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