目次
2008年7月
7月中旬の訪問。今回は下から見ただけ。
遊歩道の草が刈られる事もなく、徐々に自然の中へと埋もれつつある。
2007年6月
6月中旬の訪問。
昨年はなんだかよく分からない写真ばかりになってしまったのでリベンジ。
滝の大部分は岩の上を縫うように流れているが、草木が多くてかなり見辛い。
そこで岩を登ってみた。
さいわいこの日の水量はそれほど多くなさそう。
滑りやすい場所さえ注意すれば何とかなりそうだ。
とはいえ、上を見上げると結構な斜面。
巨大な岩の上を滑状に流れ落ちている。
直瀑状になっているらしい最上部は、暗くてよく見えなかった。
全体をまとめて撮るとこんな感じ。
背後にすぐ岩壁があるため後ろに下がれず、窮屈な感じ。
2006年7月
高山市丹生川町芦谷。小八賀川の右岸支流にかかる百間滝。
岩の上を水が流れているのが分かるだろうか。
水量が少なかったという事もあるが、草木が繁っていてかなり見づらい滝だ。
滝壺のすぐ手前に岩壁があるために、正面から見ることができない。
横から見る感じになる。
今度は上流部を見てみよう。あれ? 右上にあるのは・・・。
滝だ。あんな上から流れてる。
なんだかよく分からない写真ばかりになった百間滝だが、思ったより巨大な滝らしい。
181.8メートル(100間)は無いにしろ、直瀑状から滑状の滝へと続いているようだ。
もっとよく見えればいいのに。
アクセス
国道158号線の芦谷集落あたりから分岐し、板殿(いたんど)集落へと向かう道の途中にある。
見取図には展望所が3か所書かれているが、上流・中流部分へ向かう道は判別できなかった。
最下流の展望所から見る事になる。
薄暗い遊歩道なのでちょっと不安になるが、数分で着く。
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