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[tab title=”2007年5月”]
富山県立山町芦峅寺(あしくらじ)、称名川にかかる「称名滝」。
全落差350mは日本一を誇る。その巨大さに圧倒されるばかり。
最上段の落ち口は遥か彼方。大きすぎてスケール感が分からなくなってきた。
それぞれに数十mの落差がある。
残雪があったので滝つぼは見えなかった。
称名滝の右側に落ちているのが「ハンノキ滝」。
(地図によっては「ネハンの滝」とも書かれている。)
融雪時や大雨の後限定の滝で、その落差は称名滝をも凌ぐ500m。
雪解けの時期だからか、ハンノキ滝の他にも崖のあちこちから水が流れ落ちていた。
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アクセス
まずは立山黒部アルペンルート方面へ。
やがて立山駅に近付くが、ここで右折せずにそのまま直進。
滝からかなり離れた場所だが、ハンノキ滝らしきものが見えてきた。
迫り来る「悪城の壁」。
悪城の壁のあちこちからも水が落ちていた。
駐車場に車を置き、あとは舗装道を約20分歩く。
グランドキャニオンを思わせるような大渓谷を眺めながら、のんびり行こう。
周辺の見所。
称名滝は断崖絶壁の一番奥。傍まで近寄らないと見えない。
称名滝の周辺。
最後に橋を渡って滝見台園地に到着。
コメント
コメント一覧 (1件)
2011年8月6日 妻と称名滝を訪れました。カーブした道を曲がると70メートル程の先に滝が現れました。見たと思ったら爆布で帽子を飛ばされ、あわててカメラを隠したほどでした。夢中で写真を撮りまくり、
家に着いてピクチャーカード2枚がないことに気づきました。おそらく、カードを交換した際ビニールの入れ物に入れたまま置き忘れたと思います。旅の記録を失いひどく落胆しました。たまたまこのサイトを見つけ、どなた様か拾って観光協会に届けて下さってるかもと、淡い気持ちになり投稿しました。カメラ、FinePixF700 ・xDーカード2枚 2011.9.15