
七宗町中麻生。
納古山(のこやま)登山口近く、木和谷(こわたに)の支流にかかる親猿の滝。

微妙に向きを変える流れや、岩肌の様子が面白い。

泣いている親猿かどうかはともかく、岩盤の様子が動物の毛並みに見えなくもない。

滝壺。綺麗な水らしくサワガニの姿が目立った。

木和谷と親猿の滝。

少し離れた所から。岩盤が特徴的だ。

落差は10mくらいか。
水量もそれほど多くないが、なかなか味わいのある滝だった。
<アクセス>

納古山(のこやま)登山道、木和谷コース登山口近くにある。

まずは上麻生の町から木和谷林道へ。

中級コース登山口の手前あたり。木和谷ごしに見えてくる。

標高632.9mの納古山は眺望がとても良く、難易度もそれほど高くない。
「ぜったい、また登りたくなる山!」というだけある。
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