1月も終わりになってしまいましたが、ようやく今年初めての更新です。
数日前、高山市高根町の青氷の滝を見に行ってきました。
まずは美女街道から見た乗鞍岳。
良い天気で乗鞍がはっきり見えます。
途中にある道の駅「ひだ朝日村」にて。
やぐらに水をかけて凍らせ、氷の塔が作られていました。
近辺では氷点下の森が有名ですが、この道の駅でも冬季ライトアップをしているそうです。
干支にちなんでいるのか馬の雪像もありました。
なんか眠そうです。
青氷の滝に到着。看板が新たに建てられていました。
天気が良すぎて滝が暗くなってしまいました。
昨年の写真と比べるとイマイチかもしれません。
今年の飛騨地方は積雪は少ないですが、そこそこ冷え込む日が続いています。
年々寒さが身体にこたえるようになって来ました。歳ですね。
帰り道。江名子町から白山がよく見えました。
(この辺りでは、乗鞍と白山がどちらも見えます。)
雪をまとった白山は神々しさがありますね。
松之木町の七夕岩にも寄ってみました。
ここは小さな滝があります。ささやかな氷瀑になっていました。
この滝って何という名前なんでしょう。
夫婦滝っていう記述をどこかで見た気がするのですが。
コメント
コメント一覧 (2件)
七夕岩にかかる滝名は、松之木町史だったか忘れましたが、「七夕公園」の記述の中に『昭和六十三年、町内会では、男七夕下の公園化を考え、高山市に対して九十八の二番地の払下げと公園化の要望を行いました。(中略)
こうしてその年七夕岩説明石・夫婦滝築造、サクラ・コデマリ・コグマザサなどの植栽、ベンチ設置など公園化がなされ、昭和六十三年四月完成式が行われました。』とあります。
瀑好さん、こんにちは。
素早いコメントありがとうございます。
やはり滝名は夫婦滝のようですね。
この近所にある中学校に通っていましたが、地元の事は意外と知らないものだなと痛感しております。