目次
2008年5月
下呂市金山町弓掛(ゆがけ)。弓掛川の支流・逢月渓流にかかる「狒狒の滝」。
手書きの看板は相変わらず。
新緑が気持ちいい。
上からだと木の枝に隠れて見づらいので、今回も下に降りてみた。
滝の周りはなんだか崩れやすそう。
頑張って滝壺まで近寄ってみた。結構大変だったけど。
下流の様子。
2006年9月
下呂市金山町弓掛(ゆがけ)。弓掛川の支流・逢月渓流にかかっている「狒狒の滝」。
狒狒(ひひ)というのはサルの怪物のこと。
詳しい由来は知らないが、金山町にはサルが多いからだろうか。岩屋岩陰遺跡には大狒狒の伝説もあったりする。
それほど大きな滝ではないが、なんとなく野性味が感じられるような。
手書きの看板もワイルド。
滝周辺はちょっと荒れ気味。木々が繁って滝が見づらくなっている。
もう少し近づこうと斜面を降りていたら、ヒルにやられてしまったらしい。車に戻ってふと気づいたら、足が血だらけでビックリした。
アクセス
まず目指すのは、岩屋ダム上流・弓掛川沿いにある「飛騨金山の森」。狒狒の滝はこのキャンプ場の近くにある。
岩屋ダムのダム湖・東仙峡金山湖。
清流・弓掛川。この上流には小川の大滝もある。
右下あたりに狒狒の滝が書かれているが、道がなんだか分かりにくい。
この地図のある場所から、県道をさらに進むと林道入口がある。
林道入口。ここから行けば車でかなり近づける。ダートなので注意。
徒歩の場合は、県道脇から伸びている遊歩道を歩く。15分くらいかかるそうです。