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湖東紀行 最終回 彦根

2010 2/01


最後は彦根。
ひこにゃんブームのせいか、平日にもかかわらず意外と観光客で賑わってました。


まずは彦根城博物館へ。展示は井伊家伝来の道具がメイン。
井伊家は芸術に造詣が深かったのか、茶器や楽器、能面など文化系のものが多かったです。


この甲冑を見て初めて気づいたのだけど、ひこにゃんのデザインにはちゃんと根拠があるんですね。
ネコなのは、井伊直孝を救ったという招き猫の伝説から。
赤い兜にツノが二本というのは、この井伊家伝統の赤備えの甲冑からなのでしょう。


博物館は彦根城の表御殿を復元したという建物で、中に能舞台があったり、


庭園や茶室なども作られ、藩主の生活空間が再現されている。


さて、いよいよ登城。
写真は最初に見えてくる廊下橋と天秤櫓。なんだかすごい迫力だ。


国宝に指定されている天守。
意外に小さいと思ったけど、屋根の重なり方がなかなか美しい。
唐破風の部分についた金具がアクセントになっている。


天守からの眺め。金網が張ってあるので撮りにくい。
写真は佐和山方面。

そういえば最近、石田三成の人気が急上昇しているそうですね。
「いしだみつにゃん」とか「しまさこにゃん」なんてのもあって笑わせてもらいました。
写真は無いですが、あの目つきの悪さがたまりません。


天守下から見た琵琶湖。


玄宮園にて。冬の庭園は寂しい。


彦根城には井伊直弼の像がある。


そして「花の生涯」記念碑。
舟橋聖一の小説で、第1回大河ドラマに取り上げられ一躍ブームになったそうだ。
大河ドラマが観光の起爆剤になる図式は、昭和38年も今も変わりませんな。


最後に彦根駅へ。ここには井伊直政の像がある。
井伊直政は初代彦根藩主。
三河ではなく遠江出身だが家康に重く用いられ、徳川四天王のひとりにまでなった人物だ。


それにしても、この地方って駅前の銅像が多いですね。
銅像を見て回るだけでも歴史が感じられそうです。

そんなわけで、湖東紀行これにて終了いたします。


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