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2007年4月
新潟県妙高市。大田切川上流の大倉谷にかかっている。
あまりの険しさに息を呑むほど。
ところどころ変色した岩壁がオーバーハングしている。
遠望でも異様な迫力は伝わってくるが、直下から見たらさぞ恐ろしい事だろう。
滝直下へはこの吊り橋を渡って行くようだが、その先が崩壊しているのが分かる。
対岸にはソーメン滝らしきものが見えた。
木々の間にようやく見える程度だったので、冬しか気づかないかも。
アクセス
秘境・燕温泉。惣滝への道はここから始まる。
燕温泉は急な斜面に造られている。
温泉街手前にある駐車場に車を置き、ひたすら登ってゆく。
惣滝展望台は左へ。
右の道から惣滝直下へ行けるらしいが、土砂崩れが多いので事前に調べておく必要がありそうだ。
スキー場の斜面を登る。
展望台へは徒歩10数分といったところだけど、結構きつい。
途中には「黄金の湯」という露天風呂がある。
ようやく展望台に到着。でも惣滝まではかなり遠い。
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