名古屋市中村区、中村公園のすぐ隣にある妙行寺(みょうぎょうじ)。
ここは加藤清正の生誕地といわれ、彼の銅像がある。
清正公350年祭を記念して、昭和35年に建てられたそうだ。
加藤清正は豊臣秀吉の家臣。
「賤ヶ岳の七本槍」のひとりで、虎退治などの逸話は数多い。
築城の名手としても知られ、熊本城や名古屋城など多くの城の建設に関わっている。
法華宗の熱心な信者だったという加藤清正。
兜や背後ののぼりには題目(南無妙法蓮華経)が書かれている。
妙行寺。境内に入るとすぐ銅像が見えてくる。
清正堂。風鈴が吊るされていた。
加藤清正誕生地の案内板。
妙行寺御案内。
(撮影:2008年8月)
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