ちょうど一か月ほど前、南砺市利賀村を目指してドライブに行ってきました。
まずは国道156号線で庄川沿いに北上。
雪解けのこの時期は、あちこちの谷から滝が流れ落ちています。
(写真は利賀川流域の谷)
大牧トンネル付近から眺めるタキノツボ谷の滝。
以前とは別の場所から見ているため、滝の前に林道の橋がかかっているのが分かります。
庄川を渡り、国道471号線で利賀村方面へ。途中にあった「二ツ屋の滝」。
少し進むと庄川対岸に「腰切の滝」が遠望できる。
国道156号線からでは下流部分しか見えないけど、ここからだと上流部分がよく見えます。
国道471号線をさらに進むと、国指定天然記念物の「脇谷のトチノキ」にさしかかる。
時期のせいもあるのだろうが、ずいぶん寂しい雰囲気。
以前はもっと大きな木だったらしい。
脇谷のトチノキよりも驚いたのが、近くにあったこの木。
一瞬クマか何かがしがみついているのかと驚いてしまいました。
脇谷の堰堤上流に滝っぽいものが見えました。たぶん布滝かと思われます。
そんなこんなで道の駅利賀までたどり着きましたが、雪が降り出した事もあって引き返す事にしました。
いつか再訪したいと思っています。
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