湖東紀行 第4回 安土


今回は蒲生郡安土町。信長の栄華の跡を見に行きます。


百済寺から安土町への道中ずっと目立っていたのが、この岩峰。
箕作山(みつくりやま)の峰のひとつで、太郎坊山などと呼ばれている。
巨大な岩石が露出した姿がたまらない。



JR安土駅に到着。まずは駅前にある信長像にごあいさつ。


この時期イルミネーションをやっていたらしく、いろいろ照明器具が付いていた。



安土城跡に向かう前に、その近所にある安土城考古博物館に寄ってみよう。


やたら重厚な姿に圧倒される。
展示内容は湖東地方の古代遺跡と、観音寺城や小谷城など近江の城郭がメイン。


中庭にて。まるでヨーロッパにいるみたい。


博物館の隣にあるのは「文芸の郷」。こちらも巨大な建物だ。
左は「文芸セミナリヨ」という音楽ホール。右は「あづちマリエート」という体育館。


文芸セミナリヨの裏にある「信長の館」。
ここには安土城天主の上部が復元展示されている。


こりゃすごい。あまりの壮麗さに言葉も出ない。


ギラギラですなぁ。こんな建物がホントにあったんだろうか。


最上階。こんな空間で信長はいったい何を考えたのだろう。



さて安土城跡。
修復された石段や石垣は壮大だけど、どこか物悲しさが漂う。まぁ城跡だから当然なんですが。


大手道沿いには前田利家、羽柴秀吉の家もあったという。


所要時間は天主跡まで30分。往復で1時間くらいか。時間こそ短いけど石段登りがけっこうキツい。
さっき見た復元天主を思い出しながら、なんでこんな所に作っちまったんだろう。
などと内心思いながら登る事になった。


冬だというのに汗をかきながら、ようやく天主台跡に到着。
ここが、さっき見たギラギラの天主台の土台部分ってわけだ。
今では、整然と並んだ礎石と周りの石垣しか残っていない。


天主台跡からの眺め。右奥に見えるのは伊吹山。
かつては安土城のすぐ傍まで琵琶湖が広がっていたという。


安土城内には総見寺(摠見寺)という寺もある。(安土城跡は総見寺の私有地。)
本堂は焼失してしまったが、三重塔と二王門が当時の姿を残している。


総見寺本堂跡からの眺め。西の湖と広大なヨシ原が広がっていた。


というわけで、時間はまだ早いけど一日目終了。冬は日が短いので行動時間も短くなりがち。
湖岸道路(さざなみ街道)を通り一気に北上し、本日の宿泊地・長浜へと向かう。
途中、JR坂田駅(米原市)に寄ってみた。


ここには山内一豊と千代の像が建てられている。
千代の出身地がこの周辺なんだそうだ。郡上八幡の出身という説もあるんですが。


長浜ドーム。


びわこ大仏。
最後は駆け足になってしまったけど、まだまだ見所がありそうですね。

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