今回訪れるのは根羽村にある「つたの滝」。
前回の「平谷の大滝」もそうだけど、ここは矢作川の最上流地域。
長野県ではあるが、古くから三河地方との結びつきが強いという。
そういえば通行する車も豊田ナンバーや三河ナンバーが多かった。
途中、道の駅「信州平谷」で休憩。温泉施設もあって結構大きな道の駅だ。
トイレ兼休憩室は、なんだかお城みたいなデザイン。
(写真を撮り忘れたけど、すぐ近所にある平谷村役場もお城っぽかったです。)
「つたの滝」は国道153号線旧道の橋の下にある。
流れているのは小川川。橋から下流にそれらしき場所を発見。
まるで工事中みたいな変な雰囲気だが、フェンス沿いを歩くと川に降りられる。
階段を降りると、展望スペースそして河原に出る。
つたの滝。
落差は10m足らずという所だが、なかなかの迫力。
こんな滝が下にあるとは、国道からは想像もつかない。
周りの岩がいい感じの迫力。
だけど滝のすぐ前にも岩があるため、河原に降りてしまうと見づらい。
少し戻り、今度は国道418号線を東へ向かおう。
平谷峠を登り詰めると展望が開け、南アルプスの山々が一望できる。
予備知識もなく通りかかっただけに、うれしい驚きだった。
ただ左側が曇っているのが気になる。これからあっちへ行くつもりなのに。
晴れているところをズームで見てみる。たぶん丸盆岳や黒法師岳かと思われます。
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