阿波・土佐紀行 第7回 轟の滝

轟の滝
今回は香美市香北町にある「轟(とどろ)の滝」。
また轟っすか?と思うかもしれませんね。四国や九州に多い滝名らしいです。

霧
国道195号線から県道に入ってゆく。道は細いが要所に案内が出ていて迷うこともない。
前夜の雨で霧が立ち込めていた。

対岸には棚田
霧が晴れると、対岸には棚田が広がっていた。
急峻な地形の多い四国には棚田も多い。

轟の滝駐車場
駐車場に到着。遊歩道は滝の周りをぐるりと取り囲むように作られている。

轟の滝
展望台から。80mの落差を三段になって落ちる。

轟の滝
広い釜ができている最上段の滝壺。

轟の滝
遊歩道を一周すると、最上段の釜をすぐ傍から見られる。

轟の滝
最下段の滝壺は見えないが、激しく水煙があがっている。

轟の滝
下から見た轟の滝。響き渡る轟音とたちこめる水煙。
展望台からだと優雅に見えた姿が一変する。

轟の滝


アンパンマンミュージアム
道の駅美良布(びらふ)に寄ってみると、目の前にアンパンマンミュージアムがあった。
(左の立方体な建物。右はホテル。)
ここ香美市香北町はアンパンマンの作者「やなせたかし」の出身地。
そういえば、電車とかバス停とかにもアンパンマンが書かれていたな。

ぼく、アンパンマン!
一定時間ごとに顔を見せるアンパンマン。

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