国道41号線のすぐ横にある「神岡鉱山前駅」。
神岡鉄道唯一の有人駅だが、なんとなく寂しげな入口だ。
国鉄時代は「神岡口」駅という名前で、この入口のそばに建物があったような記憶がある。
線路をくぐり、
階段をのぼってホームに出ると意外に広かった。
神岡の町と鉱山が見えて、なかなか良いロケーション。
線路が何本もあるところに、かつての賑わいを感じさせる。
この駅には大黒天。
ようやく車輌に遭遇。おくひだ2号。最近はあまり使用していないように見える。
ちなみに神岡鉄道が所有している車輌は、おくひだ1号と2号の2輌のみ。
周辺案内。
お次は「漆山駅」です。
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