上毛からっ風紀行 第6回 前橋


水と緑と詩(うた)のまち・前橋にようやく到着。
ケヤキ並木が美しく、思ったよりも静かな都市だった。


市内から赤城山を見る。広いすそ野が印象的。
飛騨の人間にとってこういう地形は新鮮に感じられた。


JR前橋駅前の通り。車が少ない。


そして駅はこんな有様。東横インとマツモトキヨシと吉野家の間に、申し訳なさそうにホームらしきものが見える。

ショボい駅だなと思っていたが実はこちらは北口。南口もある事をすっかり忘れていた。田舎者なので。


駅の近所にあったレンガ造りの倉庫。


市内を流れる広瀬川。柳の木が風流といったところ。川沿いをゆっくりと散策できる。
数少ない前橋の観光スポットのはずだが、誰も歩いていない。
夜間ライトアップもされていた(11月~2月頃まで)けど、ひと気がなさすぎて不安になってしまった。


上毛電鉄・中央前橋駅。
まるで潰れたパチンコ屋みたいだ。右に見えるバスの色彩センスもかなり悪い気がする。

前橋散策、次回に続く。

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