2005年、石川県に誕生した白山市。
松任市、美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村、白峰村の8市町村が合併。
白山山頂から日本海をつなぐ広大な市域で、その面積は石川県最大を誇る。
ただ、白山市というネーミングには若干の違和感を感じますね。
市内を貫く手取川の名をとって、手取市にするのが自然だと思いますが。
(ちなみに石川県という県名の由来はこの手取川の通称から。)
ま、そんな事はともかく9月中旬に石川県白山市へと行ってきました。
いつものように急ぎ足の日帰りドライブです。今回は白山スーパー林道。
毎度おなじみ白川村・馬狩ゲートから入場。ヘアピンカーブや急勾配の上りが続きます。
ちょっと雲は多めですが、いい天気になりました。
白川郷展望台近くから。
三方岩トンネルを抜けると石川県。白山が見えてくる。
「白山」スーパー林道とは言っても、白山までは結構遠い。
石川県側に入ると谷の内側になるため風景がかなり変わる。
所々で岩肌を見せる迫力の渓谷。荒々しさに圧倒されそうだ。
ふくべの大滝。
白山スーパー林道といえばもちろん滝は見逃せない。
とはいえ、この時期はやっぱり水量が少ないですね。
姥ヶ滝。面倒だったので林道からの遠望のみ。
かもしか滝。ほとんど水が見えない。
岩底の滝はまだ水量多め。
しりたか滝は岩が濡れている程度。
となりの岩壁の方が目立ってました。
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