三河の滝めぐり2010 愛知県民の森(前編)


今回の三河ドライブの目的地、愛知県民の森にやって来た。


愛知県民の森は、新城市の山中に作られた森林レクリエーション施設。
宿泊施設やキャンプ場、多くのハイキングコースがあり、手軽にアウトドアを楽しめる。


宇連山への登山道をはじめ、あちこちの尾根に展望台が作られていて、コースはかなり多い。
何度も訪れる価値がありそうだ。

今回は滝めぐりコースを歩く。
大津谷川沿いの林道をひたすら歩き、蔦の滝、亀石の滝、下石の滝と回るルート。
地図で言えば小文字のq字型ってところか。所要時間は3時間ほど。


出発地点のモリトピア愛知。4月上旬なので桜が満開。


天気が良くて、絶好の散策日和。
小川のせせらぎを聞きながら、のんびりと歩きます。


出発して5分ほど経過。
最初に見えてくるのが不動滝。林道の橋の下にかかっている。


落差はそれほど無いけど、広い滝壺と綺麗な水の色が印象的だ。


帰りに川原に降りて撮ってみた。周りの岩壁がなかなかの迫力。


ツツジが咲いてました。


そして延々と林道歩き。
起伏がないのでつまらないが、運動不足の体には意外とこたえる。


モリトピアから40分ほど。明治百年記念広場に到着。


ここで左へ。


途中のガクノ窪に小さな滝がかかっていた。
特に案内はないので、知らない人は通り過ぎてしまいそう。


水量は少なめ。


気がつけば谷がかなり狭まってきた。気温もみるみる上昇し、すっかり汗だく。


モリトピアから歩くこと1時間近く。ようやく蔦の滝・亀石の滝分岐に到着した。
次回に続く。

(下の地図のポイントはガクノ小滝の場所を指しています。)

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