今回の三河ドライブの目的地、愛知県民の森にやって来た。
愛知県民の森は、新城市の山中に作られた森林レクリエーション施設。
宿泊施設やキャンプ場、多くのハイキングコースがあり、手軽にアウトドアを楽しめる。
宇連山への登山道をはじめ、あちこちの尾根に展望台が作られていて、コースはかなり多い。
何度も訪れる価値がありそうだ。
今回は滝めぐりコースを歩く。
大津谷川沿いの林道をひたすら歩き、蔦の滝、亀石の滝、下石の滝と回るルート。
地図で言えば小文字のq字型ってところか。所要時間は3時間ほど。
出発地点のモリトピア愛知。4月上旬なので桜が満開。
天気が良くて、絶好の散策日和。
小川のせせらぎを聞きながら、のんびりと歩きます。
出発して5分ほど経過。
最初に見えてくるのが不動滝。林道の橋の下にかかっている。
落差はそれほど無いけど、広い滝壺と綺麗な水の色が印象的だ。
帰りに川原に降りて撮ってみた。周りの岩壁がなかなかの迫力。
ツツジが咲いてました。
そして延々と林道歩き。
起伏がないのでつまらないが、運動不足の体には意外とこたえる。
モリトピアから40分ほど。明治百年記念広場に到着。
途中のガクノ窪に小さな滝がかかっていた。
特に案内はないので、知らない人は通り過ぎてしまいそう。
水量は少なめ。
気がつけば谷がかなり狭まってきた。気温もみるみる上昇し、すっかり汗だく。
モリトピアから歩くこと1時間近く。ようやく蔦の滝・亀石の滝分岐に到着した。
次回に続く。
(下の地図のポイントはガクノ小滝の場所を指しています。)
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