西尾と吉良紀行 第4回「刈宿の大仏」

刈宿の大仏
新年という事で、何となくありがたい雰囲気のものを。
今回は西尾市刈宿町の常福寺にある大仏。

刈宿の大仏
周りに大きな建物もなく、突然ニョッキリと姿を現す。
「刈宿の大仏(おおぼとけ)」と呼ばれるこの大仏は、昭和3年に作られた。

刈宿の大仏
像本体の高さは7m、全て含めると14mにもなる。

刈宿の大仏
海に近いせいかかなり風が強かったけど、コンクリート製の大仏はもちろんビクともしない。

刈宿の大仏
表面はなぜか赤く塗られている。

刈宿の大仏
光背のある大仏はわりと珍しいそうだ。

大仏と常福寺本堂
右に見える建物が常福寺の本堂。

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