俺の本棚

ゆくとし くるとし

 松山市が主催する「坊ちゃん文学賞」。
 ジャンルが「青春小説」という事もあって今まで興味はなかったのだけど、高山出身者が受賞と聞けば読まないわけにはいかない。そんな訳で、『ゆくとし くるとし』という小説を読んだ。

ゆくとし くるとし
ゆくとし くるとし (大沼紀子)

 テンポの良い文章で、ずいぶん読みやすい。一緒に収録されていた『僕らのパレード』も合わせて2時間くらいで読み終わる。どちらも爽やかで暖かい雰囲気の漂う短編で、なかなか面白かった。

 著者の大沼紀子は、実は中学高校の同級生だったりする。あんまり喋った記憶ないけど。最近は脚本などでご活躍のようです。
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