ようやく感動の最終回。
ブログに慣れようと思って毎日更新してみたけど、なかなか大変でした。
まずは前橋が生んだ詩人、萩原朔太郎。
朔太郎ってこんな顔してたのか。
前橋文学館。
萩原朔太郎を中心に、前橋ゆかりの文学者を展示紹介している。
なぜか詩人がほとんど。長い文章が苦手な土地柄なのかも・・・と、学芸員の方が冗談交じりに話していた。
普通の観光客が訪れる事はあまり無いらしく、ずいぶん珍しがられる。
「学生さんですか?」って言われちゃったよ、えへへ。
詩にはそれほど興味がなかったし、萩原朔太郎の事もよく知らなかったけど、なかなか面白かったです。
確かに万人受けしない施設だとは思ったけど。
寂しさ漂う商店街。
前橋名物のソースカツ丼。
ソースカツ丼といえば駒ヶ根や福井などが発祥地を名乗っているけど、ここ前橋もそうらしい。
駒ヶ根のようにキャベツが敷いてあるわけでなく、ご飯の上に直接カツが乗っているタイプ。
形が独特で、しかも柔らかかった。
前橋が誇るランドマーク、群馬県庁。
地上33階、高さ153.8メートル。周りに高い建物が少ないので、かなり目立つ。
展望台から。グリーンドーム前橋と利根川、左奥に榛名山が見える。
というわけで「上毛からっ風紀行」終了。
案内してくれたホセくん(仮)、ありがとうございました。
上毛戦隊グンマンはいつでもキミを見守っているぞ。