今回も昨年11月下旬の庄川ドライブ。途中で見かけたふたつの滝を取り上げます。
写真は高岡の某ショッピングモール付近から見た立山連峰。
国道156号線で庄川沿いをさらに北上。
大渡橋で庄川左岸に移ったあたりから工事車両が目立ってくる。
この付近は昨年7月下旬の豪雨で土砂崩れが発生し、通行止になっていた所だ。
現在は仮設橋がかけられ道路の寸断は解消されたが、いまだ復旧工事が続いている。
大牧トンネルの手前で工事用の信号待ちをしている時、対岸に滝っぽいものを見つけた。
おそらく「タキノツボ谷の滝」ではないかと思われる。
影になってしまって見づらいが、この部分だけで結構な高さがありそう。
その下流も急な流れ。
地図によれば滝の前に橋がかかっているはずだが、角度のせいか確認できなかった。
そして左にコンクリートの部分が見えるが、これは道らしい。
下流の大牧発電所から歩いて行けるそうだが、ムチャクチャ高い崖の上だ。
俺には無理です。
大牧トンネルを抜けると駈足谷橋にさしかかる。この谷にも滝があった。
かなり高いところから流れ落ちる「駈足谷の滝」。
落差はおよそ30mとの事だが、遠くてよく分からなかった。
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