赤目四十八滝の続き。
今回は地図のちょうど真ん中あたり、竜ヶ壺からスタート。
支流にかかる縋藤滝(すがりふじたき)。
水量はかなり少ない。
陰陽滝。
姉妹滝。
柿窪滝。
周りの岩盤や苔などがなかなか良い感じで、小さい滝ながらも印象深い。
岩に隠れて見えない笄滝(こうがいたき)。滝壺は横渕と呼ばれている。
お魚。
雨降滝。
遊歩道に直接水が落ちてくる。水量は少ないが岩の形が面白い。
骸骨滝。
斜滝。
荷担滝(にないだき)。
赤目五瀑のひとつというだけでなく、赤目四十八滝全体を代表する滝といえる。
左右に分かれた流れを、天秤棒で荷を担ぐ様子に見立てたセンスも面白い。
周囲はカエデなどの広葉樹が多かったので、紅葉の時期はさぞ美しい事だろう。
さらに遊歩道を進むと、支流との合流点にさしかかる。支流のはるか向こうに夫婦滝。
ズームレンズでようやく見える程度。どの辺が夫婦なのかよく分からない。
雛壇滝。
赤目五瀑以外は滝と言うには微妙なものも多いが、それぞれに特徴があって飽きさせない。
琴滝。
赤目五瀑最後のひとつ、琵琶滝。
岩壁に囲まれたロケーションながら、優雅な雰囲気のある滝だった。
高い所から見た滝壺。
最後にもうひと歩きして終点、巌窟滝。
お疲れさま。
早めの時間にスタートしたので最初は人が少なかったけど、帰り道では多くの人とすれ違いました。
カメラマンや、若いアベックがずいぶん多かった事も印象的。
やはり人気のスポットなんですね。
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