伊豆紀行 最終回 さらに西岸ドライブ


最終回も伊豆半島西岸ドライブ。
実際に行ったのは1月中旬なので、もう随分前の事ですね。ようやく今回で最後です。


とりあえず寄ってみた恋人岬。
伊豆半島を代表するデートスポットだけあって、立ち寄る車がかなり多い。


駐車場から展望台までは結構遠く、歩いて15分ほど。
アベックだらけの観光客に混ざり、一人で歩く気はとても起きなかった。
せっかくだけど入口で引き返す。


アロハ~、と思ったら違った。「I love you」を表す手話だそうだ。
一人旅のつらさが身にしみる。



伊豆市土肥(とい)、松原公園にある花時計。世界最大の花時計だそうだ。
風が強かったので、秒針がフラフラしていた。


近くには若山牧水の像があった。
旅行好きの歌人だけあって、日本各地に像や歌碑が作られている。



土肥から西伊豆スカイラインに向かう。
標高900m近い尾根を走る道路で眺望は抜群。交通量も少ない。


駿河湾や富士山を眺めながらのドライブ。


だるま山高原レストハウスにて。
晴天に恵まれた今回の伊豆旅行だけど、最後まで富士山の頂上は見えませんでした。



戸田(へだ)峠から再び海岸線へと降りてゆく。
写真は「瞽女(ごぜ)展望地」にて。戸田港と駿河湾を一望。


結構高いところなので、怖いくらい。



戸田峠から下りる途中、2つの滝に立ち寄った。まずは「よしの滝」。
カニの看板が目印。(タカアシガニは戸田の特産品。)


県道のすぐ近くにあり、手軽に見られる「よしの滝」。
小さな滝だが、階段状になった岩が面白い。



もう一つは「はかま滝」。


名前の由来は、末広がりになった最下段の様子が袴に似ているからだろう。


周辺は公園として整備されている。ガラス張りの滝見台にびっくり。



再び海岸線まで降りてきた。写真は「夕映えの丘」から見た戸田港。


沼津市井田の「煌めきの丘」。富士山の眺めが素晴らしい。
できれば、少しくらい頭を見せてほしかったのですが。


最後は大瀬崎の近くから。
富士山の見える景色って良いですね。また行きたいです。

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