石仏の森をくぐり抜け、さらなる神秘を求めて先を急ぐ。
そこで我々探検隊が目にしたものは・・・。


こ・・・これは・・・。

何と言って良いのやら・・・。
その時である。
「隊長、あれを!」
隊員Aが指差す先には、我々を狙う獰猛な野獣がいた。

隊員A「たたた隊長、どうしましょう?」
隊長「落ち着け。こういう時は落ち着きが肝心。とりあえず銃だ、銃をもてい。」
隊員A「そんな。相手は特別天然記念物ですよ。」

探検隊の運命やいかに。

ここは「石仏の森」からさらに奥に進んだところ「ふれあい石像の里」。
420体の人間像と、300体の羅漢像があるらしい。
なんだか悪い夢を見ているような空間だった。

これら人間像は、 「石仏の森」創設者がお世話になった人たちをモデルにしたもの。
ご丁寧に名前まである。左はヒサオさん。右は武夫さん。

女性もいた。