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九州紀行 その5 玖珠川周辺

2013 6/22


別府から西へ。
筑後川支流・玖珠川の流域には多くの滝がかかっています。



その前に「由布川峡谷」に寄り道してみます。
下りてゆくと、そそり立つ一枚岩の岩壁が見えてきました。
谷の上からでは想像もつかない光景です。


ここは溶岩台地に深く刻まれた峡谷。
数十メートルの断崖が12kmにわたって続いているそうです。


のっぺりした岩壁に囲まれていると、異世界に迷い込んだような気持ちになってきます。


今回は椿の入口付近だけですが、もっとじっくり撮りたいスポットでした。



県道11号線を走っていたら「狭霧台」という展望台がありました。
目の前にそびえる由布岳。


眼下には由布院盆地。



「九重“夢”大吊橋」にやってきました。
高さ173m、長さ390mは歩行者用の吊り橋としては日本一。
さすが人気の観光地らしく、平日だというのに観光客が次々と訪れていました。


高い所は苦手なのですが、意を決して渡ります。
吊り橋から「震動の滝」が見えます。左が雌滝、右が雄滝。
(その中間には子滝・孫滝もあるのですが、この日は水が流れていませんでした。)


雌滝。落差は93m。


雄滝。こちらの落差は83m。


下流方向に広がる九酔渓の眺め。


なんとか渡りきりました。呼吸を整えて、また戻ります。


展望台にも行ってみました。


雄滝は目前なのですが、木々に遮られてロクに見えません。


なんとか滝壺らしき場所が見える程度。



同じく九重町にある「龍門の滝」。
この日の水量は少なめですが、上段は幅広く、下段は緩やかな傾斜の滑状に流れます。
下段は天然のウォータースライダーになっていて、滝すべりで人気があるそうです。


上段の柱状節理。


下段。



玖珠川本流にかかる「三日月の滝」。


落差は小さいものの、水量の多い時には川幅いっぱいに流れ落ちる。


名前の由来は、落ち口が大きくU字型になっている所からだと思われます。
(この写真だと⊂型ですが。)



玖珠町と日田市の境にある「慈恩の滝」。
落差は上段20m、下段10mと数字で見るとさほどでもないけど、なかなかの迫力でした。
国道沿いにあるのでお手軽。



日田市天瀬町にある「桜滝」。
3月に完成したばかりという遊歩道を5分ほど歩いて到着。


迫力では慈恩の滝に一歩譲りますが、美しさはこちらが上かも。



「観音の滝」。
国道210号線のすぐ横にかかっていますが、駐車スペースが狭いのが難点。
交通量も多く、最初は通り過ぎてしまいました。


慈恩の滝・桜滝とともに「天瀬三瀑」と称される名瀑。
他二つの滝に比べて小さめな滝ですが、また別の味わいがあります。


日田市街地に到着しました。

日田は飛騨と同じく天領という事もあって、若干の親近感があります。
が、この日の印象はとにかく「暑い」のひと言。
盆地なせいか熱が溜まるらしく、九州でも有数の酷暑地なんだとか。


江戸時代末期の私塾「咸宜園(かんぎえん)」跡。


儒学者・広瀬淡窓によって開かれた私塾・咸宜園。
主な門下生に高野長英、大村益次郎、上野彦馬、清浦圭吾などがいます。

近くには古い町並みで知られる豆田町もありますが、写真撮ってませんでした。
暑さで朦朧としていたみたいです。


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