三重奈良紀行 第3回 赤目四十八滝(後編)


赤目四十八滝の続き。


今回は地図のちょうど真ん中あたり、竜ヶ壺からスタート。


支流にかかる縋藤滝(すがりふじたき)。


水量はかなり少ない。


陰陽滝。


姉妹滝。


柿窪滝。


周りの岩盤や苔などがなかなか良い感じで、小さい滝ながらも印象深い。


岩に隠れて見えない笄滝(こうがいたき)。滝壺は横渕と呼ばれている。


お魚。


雨降滝。
遊歩道に直接水が落ちてくる。水量は少ないが岩の形が面白い。


骸骨滝。


斜滝。


荷担滝(にないだき)。
赤目五瀑のひとつというだけでなく、赤目四十八滝全体を代表する滝といえる。
左右に分かれた流れを、天秤棒で荷を担ぐ様子に見立てたセンスも面白い。


周囲はカエデなどの広葉樹が多かったので、紅葉の時期はさぞ美しい事だろう。


さらに遊歩道を進むと、支流との合流点にさしかかる。支流のはるか向こうに夫婦滝。


ズームレンズでようやく見える程度。どの辺が夫婦なのかよく分からない。


雛壇滝。


赤目五瀑以外は滝と言うには微妙なものも多いが、それぞれに特徴があって飽きさせない。


琴滝。


赤目五瀑最後のひとつ、琵琶滝。


岩壁に囲まれたロケーションながら、優雅な雰囲気のある滝だった。


高い所から見た滝壺。


最後にもうひと歩きして終点、巌窟滝。


お疲れさま。


早めの時間にスタートしたので最初は人が少なかったけど、帰り道では多くの人とすれ違いました。
カメラマンや、若いアベックがずいぶん多かった事も印象的。
やはり人気のスポットなんですね。

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