4月下旬、長野県に行ってきました。
十分日帰りできる距離なのですが、今回は宿泊つきの大長編。
初日は長野県南部から中央構造線に沿って北上し、諏訪湖を目指します。
第1回は平谷村にある「平谷の大滝」。
高山を出発し、まずはひたすら南へ。
前日までかなり冷え込んだので、あちこちの山が雪で白くなっていた。
こんな日に長野県は失敗したかな?と思いつつ、黙々と南下。
途中、阿智村清内路ではハナモモが満開だった。
全然知らなかったが、国道256号線は「はなもも街道」と呼ばれているらしい。
こういうのって、その季節じゃないと気づかないものですね。
平谷村靱(うつぼ)という所で国道153号線の旧道に入る。
さらに林道に入り、少し進んだ所に遊歩道入口があった。
早朝のひんやりした空気が気持ちいい。
徒歩5分ほどで滝の前に到着。
展望台らしきものがあるが、滝からは結構離れている。
落差は41mとの事だが、さすがにそこまでは無いだろう。
下流も含めれば結構な大きさにはなるだろうが。
紅葉の時期とか結構良さそうだ。また見てみたい。
林道を少し進むと上からも見られる。
今回はGoogleマップでドライブルートを載せてみました。
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