付知峡の続き。(4月上旬)
今回は西股谷にある高樽の滝を目指す。
付知峡案内図。
不動渓谷は右側、西股谷は左上の方。上流にはランプの宿で知られる渡合(どあい)温泉がある。
今回は時間が無かったので、途中の高樽の滝まで。
かつての森林鉄道跡を利用しているらしい林道は、ほぼ未舗装。
所々にできた水溜りが曲者だ。避けようとして道路を踏み外さないように。
すぐ横はこんな渓谷なので。
15分くらい走っただろうか。
2本の橋が平行して架かっている所に「高樽の滝」があった。
落差は20mほど。付知川との合流点にかかっている。
ちょうど西日が差して虹が出ていた。
下から見たところ。
滝の前に架かっている2本の橋。
奥が林道の橋で、手前が滝見用の歩道橋。
次は紅葉の季節に来てみたい。
林道をほんの少し進むと「高時の滝」がある。
高樽の滝に比べると地味かもしれないが、こちらもなかなか。
こんな感じで林道のすぐ脇を流れ落ちている。落差は15mくらい。
近すぎて撮りづらく、下半分は橋の下なので全景が分からない。
しかも逆光だった。
帰る途中、付知峡口付近で撮った恵那山。
とても良い天気でした。
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