熊野巡礼紀行 第5.5回「白見の滝」


「桑ノ木の滝」から「布引の滝」に行く途中、国道168号線沿いにある滝を見つけた。


付近の地形図を見てみると、熊野川にそそぐ谷のほとんどに滝マークが記されている。
そのくらいこの地方は急峻な地形というわけだ。
中でもこの白見の滝は、お手軽さで群を抜いている。


岩の上を滑るように落ちる白見の滝。
簡単に見られるとはいえ、なかなか見事だ。


滝の目の前には旧道らしき古い橋がかかっている。
以前はこの橋の上からも見ることができたのだろうが、現在は通行止。


橋が崩落していた。


陽光を浴びる姿が気持ちいい。


雨の日には水しぶきが国道にまで届くほどの激しさだという。