熊野巡礼紀行 第7回「那智の滝」


今回は那智勝浦町。那智の滝にやって来た。
有名なだけに観光客も多いかと思ったけど、冬だし天気も悪いしで静かなものだった。


石段を降り滝の前に出る。
さらに滝を近くで見たければ、拝観料を払う必要がある。


133mの落差は直瀑としては日本一らしい。
写真じゃ分かりにくいが確かに大きい。これぞ滝!といったところでしょうか。


水が少なかったせいか「直瀑?」という感じだったけど。


三つに分かれた落ち口の上に、しめ縄が張られているのが見える。
那智の滝自体が、飛瀧神社(ひろうじんじゃ)のご神体として崇められているそうだ。


岩がゴロゴロしていて滝壺は見えなかった。


一般に「那智の滝」といえばこの「一の滝(那智大滝)」を思い浮かべるが、この上流にはさらに多くの滝があり、それらを総称して「那智の滝(那智四十八滝)」と言うらしい。



熊野三山のひとつ、熊野那智大社。


拝殿。滝から石段を登ってきたので、すっかり足がガクガク。
おかげで八咫烏の像を見るのを忘れてしまった。左の方にかすかに写ってます。


熊野那智大社のすぐ隣にあるのが青岸渡寺。
熊野信仰の特徴である神仏習合の名残と言える。


境内から三重塔と那智の滝を一望。定番のポイントですな。



4年ほど前に来た時も同じ場所から写真を撮っていた。


この時は土砂降りで、雨だか滝の水しぶきだか分からない位だったのを覚えている。