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[tab title=”2009年9月”]
静岡県浜松市天竜区佐久間町。河内川の支流にある「機織り渕(はたおりぶち)」。
機織り渕には二段の滝がかかっているが、ベンチからは下段しか見えない。
ちょっと無理をして別の場所から撮ってみた。近すぎて撮りにくい。
上段の滝は10mの落差があるというけど、よく分からなかった。
赤く変色しているのが不思議な感じ。
下段滝の落差は20m。上下合わせて30m。
結構大きいのだけど意外と迫力はそれほど感じず、静かに流れ落ちていた。
周辺は杉林でかなり暗かった。
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アクセス
県道290号線沿いに入口がある。
中央構造線の断層谷に沿って走るこの県道は、道幅は狭くて薄暗いので注意。
周辺には機織り渕の他にもいくつか滝があるそうだ。
写真右側、ガードレールの間に機織り渕の入口がある。
駐車場は無いので、写真左のスペースに置くしかなさそう。
入口にあった案内。
杉林の中を下り、5分ほどで着く。(帰りは登りなのでもう少し時間がかかる。)
武田の落武者・肥田孫兵衛とお銀との悲恋の物語が伝わっている。
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