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2007年3月
郡上市白鳥町前谷。前谷川支流の谷にかかっている。
水量が少なく、落水が霧のように見えるところから名づけられたのだろう。
確かに水はチョロチョロ。
朝日が当たり、なんとなく霧っぽく見えるかも。
大きく露出した岩盤がなかなかの迫力だ。
遠望。
アクセス
100選滝の阿弥陀ヶ滝の近所にある。
まずは県道314号線を通り石徹白方面へ。
ずっと上まで続く道路にげっそりさせられるが、よく見ると霧ヶ滝が遠望できる。
洞門のすぐそば。
道路のすぐ脇を落ちている。
若干の駐車スペースはあるが、車の通行に注意。
コメント
コメント一覧 (2件)
美濃白鳥から石徹白に行く途中、「阿弥陀が滝」への分岐を過ぎて直ぐ、大きなカーブに差し掛かった時、道路の右上に偶然見つけました。頭上に覆い被さるような圧迫感は物凄い迫力を感じます。近寄って見ると滝口は今にも落ちて来るように思えます、是非見て欲しい滝です。今回は生憎と水量が少なくやや迫力に欠ける状態でしたが、水量の多いときだったら、さぞ素晴らしい迫力を演出してくれるでしょう。名札が掛かっていましたが残念ながら「〇ケ滝」と1文字が欠けていました。ネットで必死にこの滝名を検索しました。
拝殿踊狂さん。こんにちは。
この滝は集水域が狭く、普段から水量が少ないようですね。
雨後や雪解けの時期がいいかもしれません。
私が訪れた時は水滴がキラキラと光り、見事なものでした。