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2008年2月
2月上旬。ある寒い日の訪問。
今年の冬は、雪は少ないけど結構冷える。
氷柱も見事に下まで繋がっていた。
美女街道からもわずかに姿が見えるので、知っている人は案外多いかも。
冬になると巨岩の大きさがはっきり分かる。
落ち口。この写真の上にはパイプから水が流れている。
やっぱり人工の滝だった。
旧高山市には意外と滝が無いので、人工滝でも貴重だったりします。
2006年6月
高山市江名子町の奥。住宅地図を見ていてたまたま発見した。
剣不動明王が祀られた岩にかかっている。
落差は10mくらいか。
水量が少なめなので、滝そのものよりも岩の巨大さの方に眼が行く。
しかもすぐ横に堰堤があり、そちらの音の方が大きくて、滝の存在に気がつきにくい。
祀られている剣不動明王。滝にはなぜか不動明王がつきもの。
滝壷。
ただ、本当に白糸の滝かどうか、いま一つ確実ではない。
多分これだとは思うが。
アクセス
まずは高山市江名子町にある荒神社を目指す。
そこからさらに奥に向かった先にある。駐車場所もあり。
頭上を走っているのはふるさと農道「美女街道」だ。
(美女街道は2008年に国道361号線になった。)
冬季は除雪されないようなので、少し手前から歩いて行くことになる。
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