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[tab title=”2009年7月”]

2年ぶりの訪問になる番所(ばんどころ)大滝。

相変わらずの大迫力。

舞い上がる水煙。落差40mという数字以上に迫力が感じられる。

激しい水飛沫で、展望台にいるだけでびしょ濡れ。

まだ日の出直後なので、ひどく暗い。
この日は昼から仕事だったので、ささっと午前中に行ってきました。


遊歩道入口近くまでいったん戻り、前回通行止だった千間淵遊歩道に行ってみる。
滝上展望台から。

夢見橋から見た番所大滝の落ち口。

夢見橋を渡り小大野川の左岸を歩くと、すぐに番所小滝の案内が見えてくる。

河原から上流方向に番所小滝が見えるが、ちょっと遠い。

番所大滝とは違い、幅広く流れ落ちる。落差は8mとの事。

遊歩道をさらに歩くと番所小滝に近付くけど、木が繁っていてよく見えない。

そして千間淵に到着。

滝自体は小さなものだけど、周りの岩がすごい。
両側からドーム状に覆いかぶさるように岩がせり出している。

番所大滝に比べればずっと地味だけど、見逃せないポイントだ。
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[tab title=”2007年5月”]

松本市安曇、小大野川にかかる「番所(ばんどころ)大滝」。
上流にある「善五郎の滝」「三本滝」とあわせて乗鞍三滝とされる。

雪解け水を集めて大迫力を見せる。

落差は40メートルほど。

向かって右側は一気に落ち、左側は岩をつたって流れ落ちる。
豪快な中にも様々な表情が見える。

滝の周りは険しい断崖に囲まれている

上流には番所小滝や千間淵があるそうだが、この日は上流への遊歩道が通行止めになっていた。
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<アクセス>

国道158号線から乗鞍高原へと向かう途中。
広い駐車場があるので場所はすぐ分かると思う。

駐車場から急な下り階段を降りること数分で到着。

観瀑台では水しぶきを浴びながら、その迫力を味わうことができる。

観瀑台の下にも踏み跡があり、滝壺まで行けなくもない。
かなり滑りやすくなっているので注意が必要。

番所大滝について。

遊歩道の説明。

千間淵遊歩道は、番所大滝からいったん入口近くに戻ってから上流に向かう。
アップダウンはあるものの、よく整備された遊歩道なので快適。
千間淵まで10分ほどで着く。
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