高山市の中心部、鍛冶橋に二つの像が立っている。
ひとつは手長。
もうひとつは足長。
これら2体の像は、高山祭屋台のひとつ「恵比須台」に飾られている彫刻を銅像にしたもの。
出雲神話の登場人物・足名稚(アシナヅチ)と手名稚(テナヅチ)がモデル。
会津地方などにも手長足長伝説が残っているらしい。
(飛騨地方には伝わっていないが)。
見た目がグロテスクなのでギョッとしてしまうが、その中にあるユーモラスさが味わい深い。
お腹とか。
表情とか。
(撮影:2004年3月、2006年7月)
高山市の中心部、鍛冶橋に二つの像が立っている。
ひとつは手長。
もうひとつは足長。
これら2体の像は、高山祭屋台のひとつ「恵比須台」に飾られている彫刻を銅像にしたもの。
出雲神話の登場人物・足名稚(アシナヅチ)と手名稚(テナヅチ)がモデル。
会津地方などにも手長足長伝説が残っているらしい。
(飛騨地方には伝わっていないが)。
見た目がグロテスクなのでギョッとしてしまうが、その中にあるユーモラスさが味わい深い。
お腹とか。
表情とか。
(撮影:2004年3月、2006年7月)
コメント
コメント一覧 (2件)
がんでんさん、初めまして、てつじと申します。
手名椎、足名椎の情報とても貴重で助かりました。ありがとうございます。
今後も楽しい旅が続きます様お祈り申し上げます。
がんでんさんへ。 2011年にツアーで訪問した時に瞬間ですが、手名椎・足名椎 像を見て何処でと・・・
探してましたが、はっきりしました。
有り難うございました。/ わはとうとし