越前 滝と戦国と禅の道紀行 第5回 永平寺


今回は曹洞宗の総本山、永平寺。
禅の境地に少しでも迫ってみたい。


永平寺で圧倒されるのは、土産物屋の客引き。
車で門前町を通りかかると、手招きするオバさま達に取り囲まれんばかりの勢い。
お土産を買ったり、食事をすれば駐車代をタダにするという事だろう。

実は数年前にも永平寺に来た事があるのだけど、
その客引きの凄まじさに呆れてしまい、結局入らずに帰ったことがあった。

大きな寺社の周りには門前町があるものとはいえ、かなり印象を悪くしている気がする。
これからの時代、観光業はもっと情緒を大切にすべきではないだろうか。
などと考えてみたり。


中に入るとまず、境内の案内や拝観する際のマナーなどを叩き込まれる。
境内のあちこちにいる修行僧の多さに驚いた。


威容を誇る七堂伽藍は素晴らしい。
だけど観光客が多くて、なんだかあわただしい雰囲気でもあった。
今の永平寺は俗世間に近すぎるのかもしれない。


寂光苑にあったロン毛の道元像。
出家の決意をした若き日の道元を表している。


道元の像は日本各地にあるようだけど、少年期の像というのは珍しいのかも。


玲瓏の滝。
人工滝だということなので、おざなりな撮影。

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