群馬県庁に向かう途中たまたま見つけた、初代前橋市長・下村善太郎の像。
前橋市の市制施行は1892年(明治25年)。
病気のため任期はわずか1年あまりで終わった下村善太郎。
だが彼の銅像は太平洋戦争時の供出を経て、昭和58年に再建。今も前橋を見つめている。
後ろにある建物が前橋市役所。
銅像は大手町の道路に面して建っている。市役所と県庁のちょうど中間あたり。
こちらは群馬県庁。
地上33階、高さ153.8mの巨大ビル。県庁として全国一の高さを誇るそうだ。
展望台は無料。上毛三山や関東平野が一望できる。
(撮影:2006年11月)
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